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七重八重

またまた昨日の続き。

穴八幡を離れて早稲田通りを北へ向かい、西早稲田で分かれ道を右へ進むと
水稲荷看板
水稲荷神社 天慶四年(941年)創建 日本稲荷古社の随一
と書かれた看板が目に入る。
ご祭神は 倉稲魂大神・佐田彦大神・大宮姫大神
はじめは冨塚稲荷という名前だったけど1702年(元禄15年)- 神木の椋の根元から湧きだした水が眼病に利くと評判になって、水稲荷神社と改名したんだって。ただし、神社の場所は移築されているので現在その神泉は境内にないみたい。
こちらが本殿 水稲荷本殿

思ったより境内は広くて摂社末社がたくさん。
そして、表情豊かなお狐さんたち
狐たち3 この母子は耳も鼻も欠けてしまってニャンコみたいな顔に。
    狐たち2 狐たち1 狐たち4
写真が暗くてすみません。クリックすると拡大します。
参拝者が多いようには思えなかったけど、まだ新しそうな油揚げがお供えしてある。

それから こんな子もいました。
耳欠け神狐 耳欠け神狐立て札
撫でくり回してしまった。

これは富塚
富塚 富塚立て札
これは江戸中最古の冨士塚の移築だそう。高さはあまりない。
色々散歩して見て歩くようになってから、何かを見て面白いなと思うと、たまたま行った先でまた関連したものを見ることがある。
最近は富士塚づいているみたい。
興味を持つから目に入るのかも知れないけど、何だか不思議な気がする。

水稲荷神社の隣は甘泉園
甘泉園
ここは徳川御三卿の一つ・清水家の下屋敷があったところで、つまり大名庭園が残されたもの。
今回ここは ちょっとのぞくだけで通り過ぎてしまいました。

そして、神田川
神田川1
私が子供時代を過ごしたのは千代田区。神田川はすぐ近くに流れていたけど 水はとても汚かった。
このあたりは案外きれいです。
と思ってよく見たら、なんと!自転車が捨てられてる
           神田川2
間違って落とすには手すりが高いよね。・・・なんだか 悲しい。

ここは面影橋。橋の名前は歌になりそうな感じだけど、姿は愛想なしのフツーの橋。

でも、この橋のたもとには
山吹の里1 
見えますか。わたしのミニウォーカーの後ろにある石碑。

   山吹の里アップ

脇にある説明を読むと、1686(貞享3)年に建てられたもので、最初は面影橋の辺にあったとのこと。

この辺り(新宿区山吹町からここ面影橋、さっき通った甘泉園付近)は昔「山吹の里」と呼ばれていた。
これは太田道灌の故事にちなんで。
突然のにわか雨に遭い農家で蓑を借りようと立ち寄った。その時、娘が出てきて一輪の山吹の花を差し出した。道灌は、蓑を借りようとしたのに花を出され内心腹立たしかった。後でこの話を家臣にしたこところ、それは後拾遺和歌集の「七重八重 花は咲けども 山吹の実の一つだに なきぞ悲しき」の兼明親王の歌に掛けて、山間(やまあい)の茅葺きの家であり貧しく蓑(実の)ひとつ持ち合わせがないことを奥ゆかしく答えたのだと教わった。  Wikipediaより
この話を元にした落語もあるらしいが、残念ながら聞いたことがない。

だけどさ、私だったら、たとえその歌を知ってても、ちょっと頭に来るかも。
仲間同士でシャレを言って笑い合うならいいけど、初対面の明らかに目上の人に向かってこれって、奥ゆかしいというより逆に教養をひけらかすようで
「ハイハイ、あんたは賢いよ。・・・で、それがナニ?」とか思っちゃいそう。
こんな風に感じる私はヤな奴かも知れないし、ただ、時代によって感覚が違うってことかも知れない。
太田道灌は一説によると後にこの娘を妾にしたとか。
この娘さん、頭が良い策略家だったのかも。

すみません。悪口っぽくなっちゃったけど、どっちかって言うと面白がってます。

この日のお散歩はまだ続きます。

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テーマ : 神社めぐり
ジャンル : 旅行

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No title

Fukuにゃんさん、こんばんは

耳欠け神狐。珍しいポーズですね。これなら、確かに色々
触れる。
神社側の意図に合わせて造られたのか、奉納されたあとに
いわれが広まったのか、チョット考えてしまいました。

はぁ~!?

「山吹の里」の彼女には、そんな逸話があったんだぁ!?

苔丸さん

そうですね。
私がちょっと探しただけでは詳しいことはわかりませんでしたが、耳は後から欠けたようです。
写真は載せませんでしたが、このお狐さんは対になっていて、相棒はちゃんと耳がありましたから。

ボス。さん

ちょっとそんな話を読みました。

ま、いろんな伝説や噂があるんでから真偽の程はわからないけど、色々想像するのも楽しいです。
ご訪問の記念に

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Fukuにゃん

Author:Fukuにゃん
8インチの折り畳み自転車
 ミニウォーカー
    であちこちお散歩。
神社・仏閣、猫が好き。

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